ウッドデッキ材

ウッドデッキ材

巨大なホームセンターがとても増えてきた最近は、多くの資材や道具を気軽に買う事が出来るようになってきました。

道具もそろってきて、ウッドデッキも自分で作ってしまおうと考えている人も多いはず。私もその1人(希望ですが..)。

そんなウッドデッキ材は無垢の木で作る方が感触や見た目もいいのだけれども、塗装やメンテナンスなどちょっと大変だなぁ… という人もいるでしょう。

資材の中には、樹脂と木紛を混ぜて成形したウッドデッキ材も最近は販売しているようです。

ですが、樹脂製だと直射日光に当たって大丈夫なのか!?と、勝手に気になり、どんな変化が起きるかちょっと実験してみてます。日はあまり当たりませんが、雨ざらしの場所に、約2ヶ月(5/19現在)程放置中。

見た目の変化はちょっと色が薄くなった気はしますが、ほとんど変わらず。反りはほんの少し発生中。長さがあると反りを感じる程度でしょうか。ウッドデッキとして数枚で固定していると、この反りは分からないでしょう。

ただ、気づいたのですが、、これ、そもそもbeforeがないと変化分からない。それに、木のウッドデッキ材も一緒におかないと差がわからない。。。

実験になってませんね。

ま、その辺はまた改めて実験を行なってみようと思います。

Riki

”ASHIBA” というブランド

近年、リメイク・手作り・DIYは趣味としてもとても人気があります。

資材は店舗で購入するものだけでなく、

日常生活でも、あちこちに存在するもので、、、

その中で、建設現場や作業現場などで使われる足場の板。

職人によって使い込まれたその板を、

家具や建具にあえて使いたいという要望も最近はちらほらあります。

古い・汚れ・割れや破損、そういった表情は、

作ろうと思ってもそう簡単に表現できるものではなく、

ある意味、職人が産み出す一つのアートともいえます。

整った空間にそのような表情をもったモノが存在すると、

とても味わい深い存在になり、とても目をめをひきます。

そんな「足場板」は今やブランド化する程人気もあるという噂も。

作業現場を見かけたら、ちょっと目を向けてみてはいかがでしょう。

気になる資材の御紹介でした。

Riki